御母は言われる:「イエズスにお褒めあれ。」
「今日、私は各人に教会内や政府、そしてすべての組織で直面している世界的な問題が聖なる愛を心に持つことによって解決できることを思い出させます。なぜなら聖なる愛は真理と一つであるからです。もしあなたが真理を受け入れれば、真理もまたあなたを受け入れるでしょう。」
「真理は政治的な利益のために妥協することを許しません──名声を守ったりイメージを保持したり野心を進めたりするためには。真理は一つの派閥が他と対立して形成されることも認めていません。普遍的な真理は新しいエルサレムの総和です。」
「意見とはただそれだけのこと──意見です。いくつかは聖なる愛を反映しますが、他には個人の欲望から何かを信じたいという行為によって形成されるものもあります。また、悪魔に触発されたものもあります。どの場合でも人々の評判が懸かっているとき、あなたは聖なる愛を選ばなければなりません。それは悪魔が嘘をつくからです。嘘は破壊します。真理は建て上げるのです。」
「真理は悪に寛容になることを許しません──そのために得られる地位には良い果実がないでしょう。」
「世界の中の機関たちは私の言葉を聞くことで多くのことを獲得することができます。私はこの世のためではなく、その滅びのために来たわけではありません。あなたたち一人ひとりは私から与えられた言葉に実践しなければなりません。」