御母は信仰の守護者として現れます。彼女は言います：「イエズスにお褒めあれ。」
「心からの誠実さが真の美徳に基づいていることを理解してください。美徳は内面的であるときにのみ真であり、つまりそれは聖なる愛を抱く心の中にあり、外見だけで他人を感動させるためや見栄のためではありません。したがって、誠実な平和協定には入れないのが、外見だけの美徳しか持たない不誠実な心です。彼らは表面上は欺いているようでありながらも、秘密裏に自分の計画を追求しています。」
「この世には全体としてこのように動機付けられた国々があります。聞こえの良いことを言いながら別のことを追求しますが、神はすべての心を見通されています。他に何一つ重要ではありません──物理的な外見や所有物、他人の目からみた重要性さえも、あなた自身の意見ですらそうであります。あなたの救いの色と味わいは心の中の聖なる愛です。あなたは考えること、話すこと、行動することはこの愛の反映であって、予定されたもののしるしです。」
「あなたが心の中で真実として抱くものはこれが重要なのです。これは内面的なものです。外見は枯れて死にます。」