御座にかけている様子が見える。白い衣装で、マントには金色の飾りがある。彼女は言われる:「イエスに栄光あれ。」
「今日、あなたたちは私を『神の母』として称えている。私は確かに神の母だが、また全人類の母でもある。私を尊び祈り続ける者たちの母であり、私を見捨てた者たちの母である。誤った道に迷い込み救われることを遠ざけている者や罪を助長する者たちも私の子供だ。」
「私の不汚胎心は、魂が真理の啓示と確信に直面できる浄化の室である。真理を信じないことで真理が変わるわけではない。心の中での確信はどんな瞬間にも大きな恩寵であり、それを受け入れなければ心の改悛は起こらない。」
「したがって、あなたたちの母として、私は各人の魂を私の心に呼び込み、神の前でどのように立っているかという真理を実感するように深く優しく求める。」