2014年8月13日水曜日
2014年8月13日(水)
2014年8月13日(水):
イエスは言われた:「私の民よ、私はあなたたちにこのビジョンを与えた。私の天使が信者全員の額に十字架を置いたというものだ。今ではその十字架を見ることはできないが、迫害の中にはあなたたちの額に見えるようになるだろう。それは私の避難所へ入れてくれる十字架である。天使たちは十字架がない者は誰も私のかくまいへ入れさせないであろう。警告によって改心する多くの魂たちが後に十字架を刻まれるだろう。悪人はあなたたちの十字架を見えぬが、他の信仰深き人々はその十字架を見えるであろう。これが迫害の中で信者と悪人の見分け方である。「T」(ギリシャ語では「タウ」)という印は今日エゼキエル書(9:1-24)の第一読みから言及されている。そこで天使が忠実な人々に額に「T」を刻んだことで、彼らを破壊する天使から守ったのだ。これは古い出エジプト記のように、ヘブライ人が羊の血を戸口と柱にかけて破壊する天使がその家を通り過ぎるようにしたものに似ている。今では現代版の出エジプトがある。あなたたち額の十字架は私の犠牲としての十字架での私の血で買われたのだ。研究の中で「T」(タウ)という印がアッシジのフランチェスコ聖人によって推奨され、すべてのフランシスカン修道士たちがこの私のかくまいの象徴を身につけていることを知ったであろう。今日のあなたたち額の十字架は迫害の中で私の避難所へ行く際の守りとなるだろう。天使たちは信者たちが私の避難所へ向かう途中、彼らにかくまいを与えるために見えない盾を置いてくれるであろう。」
イエスは言いました:「私の民よ、私が死んでから最初の数百年間、ローマ人はキリスト教徒を殺すことに楽しみを見いだしました。 その期間中、多くのキリスト教徒が信仰のために殉教しました。 この血の海のビジョンは、今もまた末世においてキリスト教徒が殺されるときです。 サタンは人々の多くの心をねじ曲げて、私を信じる者たちを迫害するようにしています。 私の忠実な一部の民は末世に殉教し、残りは私の避難所で守られます。 魂の収穫の間、不信仰者たちは葡萄の房として表され、彼らはワインプレスで殺されるでしょう。そして彼らの血が再び高く流れるでしょう。 私の悪人たちに対する正義について『黙示録』を読んでください。」 (啓14:20) 「その葡萄搾りは都市外で踏みつけられ、悪人の血が馬の手綱まで二百マイルも流れ出しました。」
イエスは言いました:「私の民よ、あなたたちは毎日人が殺されている三大紛争を見ています。 その一つはイスラエルとガザでのハマスとの戦いで、ロケット攻撃を止めようとしているものです。 他の一つは宗教を清算し取り込もうとするイラクにおけるISの紛争です。 アメリカは大量殺戮を防ごうとしていますが、空襲ではISの侵攻を遅らせるだけでしょう。 別の紛争でロシアはウクライナを手に入れようとし、ウクライナには自分たちを守るための助けがない状況です。 これらの紛争がさらに悪化する可能性がありますし、もっと多くの国々が関与すればそのリスクも高まります。 アメリカは勝ち目のない戦争に引きずり込まれすぎており、あなたたちの防衛力を削っています。 これが長い戦争に疲れ果てた理由であり、それはただ軍需産業複合体に利益をもたらし、税金支払者から血を吸っているだけです。 これらの地域での平和のために祈りなさい。しかし最終的にイスラエルでアルマゲドンの世界大戦を見ることになります。」