2014年7月20日(日曜):
イエスは言われた:「私の民よ、この麦と雑草のたとえ話は魂の審判についてのことだ。私は善人を悪人に混ぜて生かすことを許している。なぜなら私はいずれもあなたたち全員を愛していればこそである。畑に植えた雑草とは、悪魔によって影響された人々のことだ。麦は私の忠実な民であり、私の言葉を聞き行動する者達を象徴している。私はすべての人に私の戒めを守り、私への愛から罪を悔い改めてほしいと求めている。私が法を守るための多くの機会を与え、私の道を行うように促してきたが、各自の道ではなくである。あなたたちの人生の終わりに、すべては私によって審判されることになる。これが魂の収穫であり、雑草──悪人の象徴──は地獄で集められ焼かれる。麦──私の忠実な民を象徴するもの──は天国の私の倉に蓄えられる。私はすべての罪人を愛しているが、あなたたち一人ひとりの行動によって永遠の運命が決まる。私を愛し、戒めを守り、罪を悔い改めた魂たちは救われるだろう。しかし、私を愛さず、私の法を従わず、罪を悔い改めない魂たちは、生き方を変えなければ地獄への道にある。私はすべての魂に最後の機会として警告を送り出し、そうでなければ失われるかもしれない。私を信じ、自分の自由な意志によって愛してくれれば、永遠に天国と共にいることができる。」