2013年12月3日(火曜):(フランシスコ・ザビエルの祝日)
イエスは言われました:「私の民よ、カトリック信仰には良い祈りの生活、日曜日のミサ、そして頻繁な告解が必要です。また別の要素があります。それはあなた方の主との間に真実で愛情深い個人的関係を築くことです。ただ言葉だけを祈るのではなく、心から祈りなさい。私におねがいするたびに「私はあなたを愛しています」と言うなら、私の前に立つときにはその誠意を見せなければなりません。隣人への愛と同じように、あなたは家族や近所の人に対して慈善行為で手を差し伸べる必要があります。お金でも時間でも構いません。私のためにすることが多いほど、天国でのあなたの審判において宝物を蓄えることになります。すべての中で最も重要な共有は、人々があなた方の生活が私の愛によってどのようにして触発されているかを見るときです。そして彼らは私も愛したくなるでしょう。互いに愛と関心を持つことを毎日の焦点とするようにしなさい。私に頼りながら、生涯において私への集中を保ち続けなさい。私の愛と服従から私を求める者たちは天国で報われます。」
イエスは言われました:「私の民よ、教会が閉鎖される可能性があることをあなた方は見ているでしょう。それは司祭不足だけではなく、日曜日のミサに参加する人が少なくなっているからです。あなた方の数が減るにつれて寄付も下がっています。また教会が閉鎖されるかどうかわからないという不安さえも人々を遠ざけてしまうでしょう。新しい司教があなた方の教区に来たばかりなので、彼がこの問題にどう対処するのかはわかりません。教会を開いておくように祈りなさい。そうしないとさらに多くのメンバーを失って別の教会には行かないでしょう。同じように司祭や司祭への召命のためにも祈る必要があります。退職した司祭たちもあなた方のミサに尽力してくれていることを大切にしなさい。十分な数の司祭がいないと告解の時間を設けることさえ難しくなるでしょう。信仰が弱まっているという兆候は、悪が強くなりつつある終末期におる証拠です。私は悪魔よりも力がありますが、私の忠実な者たちは彼らの保護のために私と近づいていなければならない。」