2013年11月2日(土曜日):(霊魂の日)
イエスは言われました:「私の民よ、私は慈悲深いが、また公正でもある。地獄に永遠に罰せられることなく、罪による一時的な刑罰から浄化される必要のある多くの魂がある。天国への入るためには賠償が必要だ。この刑罰は厳しいように思えるかもしれないが、私の栄光の中で天国に入ることができるのは完全な魂だけである。地獄における魂たちは永遠に炎と私の愛の欠如を苦しみ続け、逃れる望みは全く無い。煉獄における魂たちには少なくとも天国へ解放される日が来ると希望がある。より多くの浄化が必要な魂たちは精神的身体で炎に苦しんでおり、私の愛情ある存在を経験していない。少ない浄化が必要な魂たちは上部煉獄におり、灰色地帯にはいるものの、それでも私と一緒になりたいという願望がある。煉獄にいる全ての魂は救われているが、彼らを刑罰から解放するためにあなた方の祈りとミサが必要である。彼らは自分自身のために自由になることも、自己のために祈ることもできない。あなたはその視界の中で判断を受けた後で魂が煉獄の様々なレベルへ落ちていくのを見たはずだ。復活祭後の私の神聖なる慈悲の日曜日を利用して、あなた方の罪による全賠償を取り除く満点贖罪を受けることを忘れないようにしなさい。これは煉獄での時間を減らすことができるかもしれない。これまでに煉獄における魂たちの苦しみを見て、今では彼らはあなた方の祈りとミサによって天国へ解放されるためにどれほど切望しているのか分かりますね。この魂たちは自由になると地上でそしてもしあなたが煉獄で苦しむことがあるならそこでも為に祈ってくれるでしょう。」