2011年4月10日日曜日
2011年4月10日(日曜)
2011年4月10日(日曜):「ラザロ、私は復活であり生命である」
イエスは言われました:「私の民よ、あなたは四旬節を通じて祈り、断食、告解によって私に出会うための準備を行ってきた。ラザロが墓の中で布切れに縛られていることを考えると、あなたもまた世界の罪により縛られていることがわかるだろう。私はあなたに呼びかけ、どんな依存症にも支配されないように生活様式を変えるよう求める。自分自身を解放し、魂の中で私の真実の平和を得られるようにする必要がある。その恩寵と平安は世界の邪魔や悪魔の誘惑から守られなければならない。私はマルタに「私である復活であり生命である」と言いましたが、あなたたちは私がいない限り天国には入れません。四旬節の間に精神的な生活を清めることで、世界の墓から出て私の光の中へ来られる準備が整うでしょう。告解によって罪を洗い流すことは私に対して罪の赦しを求める最善の方法です。毎回私があなた方の告解室を去ったとき、私は恩寵の中で新しい生命を与えられ、まるで新しい人になったかのように感じます。これがラザロが告解室から出てくるというこのビジョンを私に授けた理由であり、私の呼びかけによって悔い改められるようになれば、「はい」と私が答えることであなたの罪は洗われるでしょう。今やあなたは魂の中で真に純粋になり、私の生命と愛の光の中を行く準備が整った。」