御母は言われる:「イエズスにお褒めあれ。」
「親愛なる子供たちよ、私の称号『信仰の守護者』が忘れ去られつつあるように、真実の信仰もまた衰退していくことを認識せよ。力となるべきものが奪われ、信じる人々は価値を見出さない者たちに対して信条を防衛せねばならぬ。私の称号に対する争いこそサタンの武器であり、これほど重要なこの時代においてもなおその役割を果たしている。」
「誰が信じるか否定するかに関わらず、『信仰の守護者』として私に祈り続けることを。今日の世は、善と悪の間で自ら判断を下す時である。なぜ信仰への保護を求めることが間違いなのだろう?」