聖母は言われました、「イエズスにお褒めあれ。」
「天国から与えられた使命を持つ人々が、他の天国からの使命に反対することを業とすることが、私には非常に悲しみです。ある者は特定の現れ場所に対して反対しることに職業を見出しています。悪魔が善を混乱させて善と善を対立させることができるなら、彼はどのようにして悪を信頼できると見せかける仮面をつけていると思いなさい。」
「さらに、偽りの判断と軽率な評価は悪魔の嘘にどう関わっているのか考えましょう。愛しい子供たちよ、あなたたちは自分の誤った意見に満足し、真理の発見を閉ざす自己正義から守られなければなりません。今日の世では、意見が神となり過ぎており、しばしばそれは神の御心ではなく、乱れた自由意志に基づいています。」
「天国の介入について誤って語ることは大きな損害をもたらします。神はあなたたちの努力を祝福しませんが、天国の仕事がある場所には豊かな実りがあります。それは長寿と改心においてです。嫉妬や精神的な誇りとがあなたの心を支配しないように注意してください。」
ヤコブ書3章7-10節を読む
どんな種類の獣や鳥、爬虫類や海の生物も人間によって手なずけられ、実際に手なずけられていますが、人間は舌を手なずけることはできません。それは不安定で悪意に満ちたものであり、死の毒です。私たちはそれによって主である父を褒め称え、それと同じ口から人々を呪うのです。彼らは神の似姿として造られています。同一の口からは祝福と呪いが出るべきではありません。私の兄弟たちよ、これはあってはいけません。」