御母様は輝く白と多くの花々、天使たちと共にお見えになります。彼女は言います：「イエスを称えることだ。私は約束通りあなた方と一緒に私の祝祭日をお祝いするために来ました。今日は神様の御恵みについて話します。」
「神様の聖なる御恵みは現在の瞬間の恩寵です。それは常に完璧で、常に完全です。見えない形を取ることもあれば、劇的な外部の形を取ることもあります。神様の御恵みは美徳ある生活を追求するための啓発であり、それを実行する力でもあります。したがって、このミッションと天国からの影響が神様の御恵みであることを理解しなければなりません。」
「物質的な側面にのみ神様の手を見る人もいます；例えば未来のための食料を貯えること、富や力を獲得することなどです。これら全てが悪ではないものの、それは共同体の善のために用いられなければなりませんし、心を占めさせてはならないでしょう。」
「現在の瞬間における神様の恩寵は次の息と同じくらい微妙です。それは“アヴェ・マリア”と言う小さな啓発かもしれませんし、問題の解決であることもあります。」
「この場所では予想外のことを期待してください。神様の御恵み──その恩寵があなた方を包むようにさせてください。神様のご存在と、彼がどのようにあなた方のために提供しているかについて気づいてください。」
「私もあなた方を祝福しますし、今この瞬間にも私の祝福はあなた方におかれています。」