聖母は言われました:「イエズスにお褒めあれ。」
「私は再びこの年に、あなたとともに私の誕生記念日を祝うために来た。魂がただ一つの奇跡である出生の偉大さを理解できるなら、人工的な避妊や堕胎は存在しなかっただろう。すべての出生は永遠において神の計画なのだ。人間の自由意志が子宮内の生命に介入することは未来には災難となるであろう、なぜなら毎人の魂は神の楽器であり、その未来は人類の出来事の未来と織りなされているからである。すべての人生は世界の過去・現在・未来というタペストリーを通る糸のようにも似ている。一つの糸が引かれると、それはタペストリーに大きくほどけることになる。一人の人間の生命が消え去れば、神の完全な計画は変更されねばならない。」
「この国では間もなく人工的避妊が無料で手に入るようになる。これは神の御心に反する決定であり、その法案化にはどれほど隠れた意図があることか。私はあなた方の政府官僚たちにお知らせします:それは闇の中でのサタンの仕業である。」
「人間権の軽視は、この国が建てられた憲法への軽視でもある。悲しみながらも言わねばならないが、社会正義という名目でこの国家の安定感は失われつつある。」
「したがって今日は私の子たちよ、私は神が私にしてくださったすべてを祝う。私の無原罪の御宿り、処女誕生──そしてもっと多くのことだ。私が実現された神の計画を祝っている。あなた方の国の心の中でもまた通じても、神の計画が認識され、実現されるように私はあなたとともに祈る。」