「私はあなたがたのイエズス、肉体を持って生まれました。私の受難の多くは心の中で起こりました。私自身の犠牲にもかかわらず失われる魂のために嘆きました。自分の正義と傲慢さで動かされる人々への同情から、私の心が揺れ動いていました。彼らは救いの道を歩んでいると思いながらも滅びに向かっています。」
「私が苦しむ間、母は受難の中で自分の心で苦しみました――肉体的な痛みだけではなく魂の喪失の苦悩を感じていました。これらすべてに加えて、私との別れの痛みも味わっていました――しかし神秘的に我々の心は最暗黒の時でも結びついていたのです。」
「これが私の受難と死を思索する魂が自発的に私の心の炎に包まれる理由であり、母の悲しみを思い浮かべる人々へ優しく接する理由です。」