"私はあなたがたのイエスであって、肉体を持つ者として生まれました。私はいま聖性と神聖さの違いについて説明するために来ました。神聖な人は多くの点において正義です。彼はほとんどの時間を美徳ある生活を送ることに費やしています。彼が心の中心におかれている私のことを思い出すとき、彼は神聖なる愛を行っています。しかしそれでもなお、彼の心には私に捧げていない小さな部分があります。もしかすると、彼は自分に与えられる啓示の源を考えないため、非情にも言葉や行動が過ぎることがあるかもしれません。あるいは、過度な自己愛のために世界と何らかの形で結びついているのかも知れません――それは彼の評判、意見または外観です。”
"さて、聖性を達した魂は私への愛と隣人への愛以外すべてを捨て去ります。神聖な者と聖なる者とは、後者が英雄的美徳を行う点で異なります。英雄的美徳とは、個人の犠牲にもかかわらずその魂が堅持する美徳です。したがって、彼が忍耐強いときには「可哀想な私──この迷惑に対して私は忍耐を持ち続けなければならない」という考えはありません。彼は自分自身を謙虚で神聖と見なすのではなく、他人よりも美徳があると思っており、常に美徳においてさらに深い完璧さを追求しています。彼はいつでも「私のために一マイル以上進む」準備ができています。”
"これを知らせてください。